7月6日(日)、落語講座 寄席ついんぷら座を開催しました。
皆様に愛され続け、お陰様をもちまして、10回目を迎えました!
ご覧下さい。今回も、超満員の大入りです!
毎度毎度、本当にありがとうございます。
記念すべき、10回目は、三遊亭萬橘さん、三遊亭王楽さん、林家たけ平さんの「夢で逢えたら」メンバー。
そして前座の三遊亭こうもりさんを加えて4席です。
開口一番は、三遊亭こうもりさん。
「都々逸親子(どどいつおやこ)」
続きまして、三遊亭王楽師匠ご登場です。
「愛宕山(あたごやま)」熱演していただきました。
ほとばしる汗が「まるで星☆のよう」と女性客らの間で話題に。
中入りをはさんで、林家たけ平さん。
「金色夜叉」
容赦なく客席をいじり倒し、トリに向けて会場を大いに盛り上げてくれました。
お客さま、笑いすぎですよ。
トリは三遊亭萬橘師匠。「お化け長屋」。
夏らしい怪談話のでてくるお話です。
萬橘師匠らしい、独特の感覚で語られる古典落語に、会場も引き込まれていました。
今回は、臨時席を設けるほど、沢山のお客さまにお運びいただきました。
運営を支えてくれたのは、ボランティアのみなさん。
今回もチケットのもぎりや会場案内を
有志のボランティアさんたちに助けていただきました。
落語大好きな男衆たちが、笑顔でお客様をお出迎え。
みなさん、本当にどうもありがとうございました。